研究助成
  • 平成28年度:科研、基盤研究(B)、No. 16H03078:教育ビッグデータの解析による教材改善手法の開発と評価、代表、2016-2019
  • 平成26年度: ソーシャル・ビッグデータ利活用・基盤技術の研究開発 課題A:新たなビッグデータ利活用アプリケーションの研究開発,分担,2014.07~2018.03, NICT 高度通信・放送研究開発委託研究.
  • 平成25年度: 科研、若手研究(B) No. 25750084:研究動向調査を支援する学習環境SNSearchの構築、代表、2013-2015
  • 平成23年度: JST(独立行政法人科学技術振興機構)研究成果展開事業フィージビリティスタディ(探索タイプ),SNSによる協調学習を支援するユビキタスシステムの構築, 代表, 2011.
  • 平成21年度:科研、若手研究(B) No. 21700816:SNSを用いた知識アウェアネスユビキタス協調学習環境、代表、2009-2010
Milkyway Search Engine
研究をするには、まずその分野の関連研究を調べ、研究動向を把握する必要があるが、研究を始めたばかりの学生は、関連知識が不足しているので、これは大変な仕事である。また、加速度的に技術が進歩している現代においては、新しい未知の分野への取組が必要になることも多いが、その場合は熟練の研究者でも、当該分野の研究動向の把握は容易ではない。したがって、どのようにして、調査をしながら必要な知識を学び続けるかが、研究活動における重要な課題となる。本研究では、テキストマイニング技術を利用した「調べることで学ぶ」学習支援環境を提案する。
  • 若手研究(b)課題番号25750084 (2013)
  • Journal of Educational Technology & Society (2013)
  • ICCE (2014)
  • ICCE (2013)
  • LTLE (2013)
  • LTLE (2013)
SONKULE
本研究では,SNSを用い、友人間で助け合うことに着目したユビキタス協調学習を支援するサービスを提案する. 本サービスの特徴は主に次の3つである.1)問題を解決できる人を探し,適切な依頼ルートを推薦する. お互いに助け合うことで親交を広げ,知識の共有・創造を支援する. 2)知識アウェアネス(Knowledge Awareness)を提供し, 学習を促進する.3)学習者中心の学習デザインに立ち,いつでもどこでも利用できるだけでなく,適切な場所で適切な時 に適切な教材,人,解決方法を提供する.学習者同士が,知識アウェアネスを通じて出会い,他者と助け合って,問題の 解決や理解に繋がるサービスである.このサービスをSNSを用いた外国語学習支援環境(LANGEL)に応用する予定である.
  • 若手研究(b)課題番号21700816(2009)
  • Journal of Multimedia Tools and Applications (2015)
  • Active Media Technology(AMT)(2012)
  • ドイツ語情報処理研究 (2011)
  • Best Paper Award, International Conference on Information Engineering(2009)
QUIZ
携帯電話を用いたクイズ出題・集計システムである.外国語学習においては、 異文化理解が不可欠なものであると共に、外国の文化を知ることで、その国に 興味が沸き、外国語学習へのモチベーションにつながると考えられる。本論文 では携帯電話を用いたクイズ出題・集計システムを構築し、システムの開発、 評価について述べる。本システムでは学習している言語が話されている国に関 するクイズによって、その言語圏の文化や事情についての理解を深めることを 目的としている。
  • ICCE(2009)
  • CAR(2010)
LANGEL
外国語学習支援するためSNS環境の構築LANGEL(LANguaGE Learning SNS).具体的には,例えば,「中国語を勉強中の日本人」と「日本語を勉強中の中国人」がお互いに教えあったり間違いを訂正したり、同じ言語を勉強中の人たち同士でリアルタイムに会話したりできるようなことを支援するSNSである.
  • Int. Conf. on Collaboration Technologies (2009)
  • WMUTE(2010)
Classroom Response System
これまでの多くの研究で授業応答システムの効果が確かめられている。しかし、現在の授業応答システムはほとんどが選択式問題にしか対応していない。本研究では、記述式問題に対応し、グループ討論による協調学習を支援する授業応答システムを提案する。自動ではなく、教員がその場で正誤判定を行なうことで、学生のドキドキ感、期待感を刺激し、モチベーションが上がると考えられる。また、本システムは教員がその場で考え出した問題の適切さを判断して通知することもできる。
  • ICCE(2011)
Learning by Searching
我々は様々な手段によって学習し,知識を獲得している.本研究では「Learning by Searching」(調べることで学ぶ)という新たな学習方法を提唱・理論化する. 我々は多種多様な手段によって学習し,知識を獲得している.例えば,「Learning by Doing(実践による学習)」,「Learning by Writing(作文による学習)」などがあり,これらの学習効果は既に証明されている.本論文では「Learning by Searching(調べることで学ぶ)」という新たな学習方法を提唱する.何か分からない単語があると,辞書で調べて学習することがあるが,情報通信技術や情報処理技術の発展に伴い,いつでも, どこでも,誰でもインターネットを利用して,調べることができる.学習者は何か知りたいことがあると,すぐにGoogle やYahooなどの検索エンジンで調べる.調べることによって,知識を獲得していく.これは「Learning by Searching」,すなわち,調べることで学習しているといえる.このようなオンライン検索は我々の学習の過程の一部になっており,学習者にとって必要なスキルである.
  • Journal of Educational Technology & Society (2013)
JAPELAS
待遇表現とは,丁寧語,尊敬語,謙譲語などを含めたものであり,会話の相手と関係や会話の状況によって変化する.特に,外国人に対する待遇表現の学習は難しい.日本語を勉強している外国人のために,適切な場所で適切な時間に適切な日本語の待遇表現を支援できるように,日本語の待遇表現学習を対象としたUbiquitous-Learningシステムである。
  • ICCE (2004)
  • The Journal of Information and Systems in Education (2004)
  • WMUTE (2005)
  • CollabTech (2006)
  • Int. J. Mobile Learning and Organisation (2010)
ALGOS
大学でアルゴリズムを勉強している大学生を対象としている.個々の学習者がソートの対象となるデータとなり,お互いに討論,比較しながらソートシミュレーション行っていく.サーバ側では,データを管理する.各学習者はPDAを持ち,隣の学習者とデータを比較し,交換を行う.学習者のポジション入れ替わった場合は,無線LANを通じて,サーバにアップロードされる.
  • International Journal of Mobile Learning and Organisation(2007)
  • ICALT(2006)
SPSML (Participatory Simulation Framework )
伝統的な授業では教員から学生への一方向型授業である。学生自身が主体的・能動的に学習する授業が達成されているとはとても言えない。学生が受け身ではなく、能動的に体験学習を強化するために、本研究はScaffoldingを利用したモバイル参加型シミュレーションフレームワークSPSMLを提案した。SPSML では Experiential learningモデルを応用した。SPSMLフレームワークを使用して、学生が次のことを体験することができる。 1)実世界の人々とのインタラクションにより、概念的な知識の理解 2)モバイルデバイス上のミクロの世界でのシミュレーションの違う参加役割を演じることによって、AR(Augmented Reality)を使用した学習の実現 SPSMLを元にしたアルゴリズム学習システムを用いて、SPSMLフレームワークの有効性を考察した。実験結果によると、SPSMLを利用した方の学習効果が高いということが分かった。更に、SPSMLの体験学習によって学習意欲が上がるということも分かった。
  • Journal of Educational Technology & Society (2013)
  • ICCE (2006)
教育ビッグデータ
2020年度には、初等中等教育において、デジタル教書を導入する計画があります。その場合、全国の学校におけるデジタル教書に関する様々な活動履歴が日々集約され、ビッグデータを形成する可能性があります。本研究ではMoodle, e-pub (教材配信システムe-books)学習支援システムの導入を行い、学生の学習ログの収集を行っています。本研究では、学生の学習ログを収集・分析し、大学の授業にFeedbackすることを目的としています。実用システム・アプリケーションを開発することにより、授業支援、授業改善を行います。最終的には大学教育改善のEvidenceになるような研究を行うと考えています。
  • ICCE (2014)
  • ICCE (2015)